私が子どもの頃、「おまけのきしゃぽっぽ」という数え歌をよく歌っていました。
こういうものです。
おまけのきしゃポッポ 「 子守唄さん ありがとう 」 NPO法人日本子守唄協会 編著 より
この動画では、「ひとつ、ふたつ・・・」になっていますが、
私は、シンプルに「いーち、にーい・・・」で歌います。
娘は1歳くらいから「ぽっぽー」だけ参加してくれました。気が向けば…。
おそらくお風呂から上がるときの数え歌として使うのが基本(?)のようで、
お風呂から上がる最後に、最後にしっかり肩までつからせて、この数え歌を歌うのですが、
歯磨き場面でもよく使います。
その場合、オリジナル歌詞の「あがりましょ」が合わないので、「終わりましょ」と歌っています。
歯磨きのときはものすごーくゆっくり、20までカウントする私。
ざっくりと、下の歯でゆっくり1~10、上の歯でゆっくり11~20です。
20までいったら終わる、とわかっているからか、
娘はそれほど嫌がらず、歯磨きさせてくれます。
ときどき「くまちゃんがやってー!(・∀・)」というリクエストがあり、
私が左手にくまちゃんのぬいぐるみ、右手に歯ブラシを持ち、
くまちゃんが娘の歯を磨いてくれている、というていでの歯磨きをすることもあります…。
歯磨きには、こちらを使っています。
これを気に入って使っていましたが、
辛いはずはないのに、最近「からい!」というようになって、ちょっと困っています。
私が子どもの頃から、歯医者通いが結構多い子どもだったので、
娘には虫歯ゼロでいってほしいなあと思います。
ちなみにこの数え歌は、「one, two, three...」で歌う、英語のバージョンもありました。
ありました、といっても公式にそういうのがあるわけではなく、多分私の親戚のうちの
オリジナルではあると思うのですが。親戚のうちに泊まりに行くと、なぜか英語で歌う習慣でした。しかしながら、「おまけのおまけのー」のところは、普通に日本語で歌います。
今から思うと、すごく謎なのですが…私が受けた唯一の早期英語教育かも(;^ω^)
twelveとtwentyを混乱せずに中学に上がれたのは、この数え歌のおかげかもしれません。