娘、階段を転げました。
変な表現ですが、「落ちる」というほどでもなく、転げました。
*結果、何事もなかったです。
どういうことかといいますと、
夫の秘密基地であるロフトへと続く階段から降りてきた娘。
普段は、夫が先に降りるのですが、今回は娘から降りたそうです。
最近、階段が得意になってきたので、親にも娘にも油断があったかな…。
私はキッチンにいたのですが、
夫の「ああー!」という声に続いて、娘が転がってきました。
あとから何事もなかったから言えることですが、思い出すと、
商店街の福引の、抽選のガラガラポンの、玉がポロリと出てくるような、コロコロンという感じの、何だか平和な感じの落ち方でした…。
でも、そのときはもちろんそんなことを考える余裕もなく、
娘はびっくりして大泣きし、私も取り乱し…。
幸いなことに転び方がよかったようで、どこも打ったり切ったりせずに済みました。
自分でも、”ちょっと調子に乗っちゃった”という自覚が娘にあるようで、
状況を説明するムスメ。
ちょっと落ち着くと、「手すりにつかまらなかったの…」「くるりんぱしちゃった(?)」とか言っていました。
無印ソファに乗って「いすのまちのコッシー」のDVDを見たらすっかり平常になり、
1日様子を見ましたが特に変化もなく、ほっとしているところです。
子どもが体が柔らかくて怪我しにくいとは言うけれど、気を付けねば、と思いました。
皆様もどうぞお気をつけください。
いろいろ調べてみて、
「子どもの救急」というページがあることを知りました。
救急の時はもちろん、普段から見ておくとよさそうです。
小児救急電話相談は、#8000もありますよね。
ところで、母子手帳でも、3歳児の項目に、
「手を使わずにひとりで階段をのぼれますか」
というのがあるのですよね。
このところ、危なげなく階段を上り下りしていたので、
”そういう発達段階なんだな~”と思っていましたが、
こういうことがあって、特に降りるほうは危険がいっぱいだなと実感しました。
手すりなしで階段を降りることを、どんどん進めていい段階ではないな、としみじみ…。
そういえば、1歳児半健診のことはそんなに昔のことだと思わないのですが、
3歳児健診も、気づけばもうすぐ。
私の在住の地域では、3歳児健康診査といっていて、3歳5か月頃、通知が郵送で来るそうです。
年明けですが、きっとあっという間なんだろうな。