9月、私の住むところでは、ずいぶん雨が降り続いていました。
洗濯が・・・洗濯ができない(ノД`)・゜・。
そうはいっても、せざるを得ないので、
部屋干しをするのですが、どうしても乾きにくいものは嫌なにおいが。
そこで、逆性石けんの「オスバンS」を使うことにしました!
逆性石けんなので、普通の洗剤と一緒に使えない(互いの効果を打ち消しあってしまう)ということを押さえれば、使いやすいと思います。
1)つけおきで、洗濯の前に使うか、
あるいは
2)洗濯の後に使うか。
この、どちらかの使い方をしています。
私にとって楽ちんなのは、2)のほうです。
柔軟剤の投入口に入れています。
効果が高いのは1)のつけおきのほうかな、という気はします。
2)でも、まずまずです。
部屋干しした後のバスタオルって、少し使うとすぐ臭くなってしまうように思っていたのですが、2)のやり方でオスバンを使うと、においが気になりません。
つけおきの場合も、柔軟剤の投入口に入れる場合も、
1000倍の濃度にします。
柔軟剤の投入口に入れるときは、40リットルの水で洗う時は40ml、30リットルの時は30mlです。
オスバンSのフタでも5ml計量できるのですが、何杯も計らなければならないし、
手に原液がついてしまうので、貝印のプチ計量カップを使っています。便利!
私は近所のドラッグストアで777円で買いましたが、
アマゾンでも売ってます。
9月に入って部屋干しの回数が多いので、減りが早いのですが、
効果を考えるとコスパは悪くないかなと思います。
冷蔵庫やゴミ箱の消毒にも使えるようです。
部屋干しした挙句、臭いが残ってしまって、もう一回洗濯しなきゃ(>_<)というストレスから解放されたのでうれしいです!