明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

産後の、いくつかのプラン変更

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母子同時退院とならなかった今回の出産で、

いろいろと変更が生じました…、

というよりは、産後の働かない頭でそれなりに考えて、

産前に考えていたプランを、いくつか変更しました。

 

4人部屋→個室に変更

母子で別病院入院となり、授乳ではなく、搾乳生活が始まりました。

夫との頻繁な連絡があったり、

眠れなかったり、

夜中の授乳があったり…。

そんな中、夫が毎日娘を連れてきてくれました。

何よりも、お見舞いに来てくれる娘と、少しでもリラックスした時間を持ちたくて、

(術後3日目からは4人部屋に移動する予定でしたが、変更して)個室生活を継続しました。

 

することが多く、予測できず、気ぜわしく、私の気持ちのコントロールも難しいなかで、

そして、お世話をする赤ちゃんが近くにいない中で、産後のママたちと同部屋で過ごすのはきつかったかもしれません。

入院前の希望では4人部屋、としていたのですが、

移動する予定日の前日になって、迷惑かなと思いつつ、

看護師さんに、4人部屋に移動せず個室にいさせていただけるか確認したところ、緊急オペなどが入らなければOK、というお返事で、結果的に退院まで個室にいることができました。

贅沢チョイスにさせてもらっちゃったけど、個室で、ずっと同じ部屋でいられたことで部屋を替わるストレスもなく、安心できました。

 

里帰り→自宅に変更

実は、今回の出産では、2週間ほど里帰りしようかなと思っていました。

でも、これからも病院通いがあることを思うと、自宅にいて夫や娘と一緒にいるのがベストだろうと、実家ではなく、自宅に帰ることにしました。

里帰りする予定だった実家には、ベビーベッドやwifiサーバー(スマホユーザーじゃないのですがネットは使いたいので)の手配もほとんど済ませていましたが、急きょキャンセルにしました。

里帰りしよう、と決めたのも、ほんの1週間くらい前でした。

実家で、赤ちゃんと過ごす時間が、少しでも欲しかったんです。

”里帰りする”と決めた時にホッとして、”あ、私、里帰りしたかったんだな…”と自分の気持ちに気づいたのですが、こんなにすぐにそれが覆ることになろうとは…。

そして今は、自宅に帰ることにホッとしているという、不思議な気持ちです。

いろいろ準備してくれていただろう実家の母には申し訳なかったけれど、もう少し経ったら、元気に赤ちゃん連れて、頻繁に実家通いをする気満々です!

 

ちなみに、今回レンタルしようと思っていたwifiはこちらです。

急きょのキャンセル連絡でご迷惑をかけてしまいましたが、快くすぐに応じてくださって助かりました…(;_;)

 

粉ミルクを用意せず、代わりに搾乳器購入

産院では、メデラの「シンフォニー 電動さく乳器」を使っていました。

2丁拳銃のように両手に哺乳瓶をもって、赤ちゃんの写真を見ながら(イメトレ。)絞っていました。

 

搾乳。何というか、楽しい!面白い!というか、気持ちいい!というか…?

さながら牛さんになった気持ち(;´∀`)でした。

 

そんなわけで、家でも搾乳生活をしようかなとレンタルを考えました。

 ↑考えていたのはこちら。

 

ただ、レンタルですと、返す手間ももちろん発生するし、

レンタルにせよ、購入する部品も出てくるので、

初めから手動のものを購入することにしました。

 

↓アマゾンで買いました。

ピジョン さく乳器 手動

ピジョン さく乳器 手動

 

 

電動よりはパワーは落ちるかもしれませんが、手動のほうが、力やペースをコントロールできてよい、というレビューもあるようなので、使ってみたいと思います。

 

実は電動・手動ともに搾乳器は娘の時には使っていなかったので、初めてです。

娘の時は、混合栄養だったので、粉ミルクを買う予定でいましたが、

ミルクのほうはまだ準備してません。

 

・・・と、いろんなことが予想外に展開し、いろいろなことを短い時間で決めなおし、たぶん今、やや頭がオーバーヒート気味になっています。

でも、こうやって考えることひとつひとつは、自分で自分の生活を形作っているというドライブ感にあふれていて、嬉しいことだなと感じます。

 

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© 梅つま子