たまにしか行かないスーパーで、スペアリブが売っていたので、
紅茶煮の要領で、「ルイボスティー煮」を作ってみました。
ルイボスティーで作ったのは初めてでしたが、ほんのりとした甘みが出ておいしかったです。
↓こちらを参考にしました。
豚スペアリブの紅茶煮 by れいせいふう [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが252万品
ずっと前から常備菜が気になっていました。
上手にぱぱっと作れる方がうらやましい。
いくつかレシピ本を見たりもしていましたが、
先日、はたと思い当たりました。
実は自分は常備菜が苦手のようです。
苦手な理由は2つあって、
1.味が同じになる。
味付けがいつも、砂糖・醤油ベースになり、
単調な感じです。
2.いつまでに消費しなければならないのか、気にかかる。
作った瞬間はうれしいけど、ちょっと大量に作っちゃったりすると、
それを食べ続けなければならないのが嫌だなと思うことがあります。
あまり減らなくて、冷蔵庫の中に3、4日ある・・・、ということになりがちです。
そんなわけで、常備菜にあこがれもありつつ、おいしいと思うものが思うように作れないなあと思っていたのですが、
ちょっとボリュームがあって豪華な感じがする常備菜だと、割とおいしく食べ続けられるようだとわかってきました。
上に挙げた、スペアリブだとか、
厚揚げを入れてこっくりとさせた、ひじき煮とか。
美味しいと思える常備菜づくり、この冬に少しやってみたいと思っています。
普段あまり使わない、レンコンとかゴボウとかの根菜もつかってみたい。ブリ大根とか。
野菜の値段、高騰していてニュースになっていますね。
ともあれ、・・・少し安くなってくれるといいなあ。