娘からうつったのであろうと思いますが、やっぱり私も発熱しました。(。-_-。)
そして、
”お母さんには代わりはいない”、ということは、具合が悪くても家事育児はある程度しなければならない
ということなんだな、としみじみ思いました…。
常備している粉ポカリを飲みました。
飲んだだけでよくなる気がする。
一晩で2リットルいけます。
そしてもう一つ思ったこと。
娘のパフォーマンスで、自分のいちにちの出来不出来を決めるのはやめよう。
かんしゃくを起こしたり、甘いものしか食べたがらなかったり。
こういう娘の一つ一つの行動で、簡単にへこむ自分がいました。
”娘が「いい子」だったら、自分の一日が成功だった。”と思いがちなんだけど、それはもうやめたい。
よく、うちはうち、よそはよそ、ということばがあるけど、
私は私、娘は娘、の別人格だということをよくよくわかっていないといけない。
そうでないと、娘の人となりを、自分の性格や能力と結びつけ過ぎてつらくなってしまう。
私はおいしいご飯を作れたり、家をきれいに整えたりできるようになりたくて、それらはかなり密接に娘の(おそらくは、好ましい)成長と関連がありそうだとは思う。
でも、料理も片付けも、第一義的には自分のためにするんであって、これをすれば必ず娘がよく成長する、と思わないほうがよさそう。
そうじゃないと、「私はこんなにやっているのにどうして娘は・・・(ノД`)・゜・。」と思ってしまうかもしれない。
あるいは逆に、「私ができないから、娘にも悪い影響があるんだ」と思うのも、違う。
それは、私のためにも娘のためにも、どちらにもすごくよくない・・・。
育児中心の生活だからといって、子どものことを考えすぎず、
淡々と家のことするのがいいような気がして、
ナチュラルクリーニングの本を読みました。
重曹+アロマでナチュラルハウスキーピング―キッチンからお風呂まで安心素材でカンタンお手入れ!
- 作者: ナチュラルライフ研究会,塩屋紹子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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掃除の本っていろいろありますが、
この本の、押し付けがましくない感じが好きです。
2年くらい前から、ナチュラルクリーニングに興味が出て、
重曹、クエン酸、セスキ、酸素系漂白剤は常備して、
キッチンやトイレ掃除などに活用しています。
だいぶ使い方に慣れてはきたのですが、
やや自己流になっていたところもあるので、やり方を整えていきたいところです。