ふざけたタイトルですが、料理の話です。
私は料理があまりうまくないけど、うまくなりたいと思っており、
かつ、手抜きしておいしいものができたらいいな!と熱望しています。
だいたいいつもそういうことを考えながら台所に立ってます。
そんな私が考えたのが、「玉ねぎ久助」と「ひき肉久助」です。
まず、玉ねぎ久助。
玉ねぎを刻み、炒めたのをビニール袋に入れてバットに平らに広げて凍らせ、
凍らせたものを割ったものです。
みじん切りはみじん切り器で。
これに入れてしまえば台所で作業する必要がないので、リビングでテレビを見ている夫にもお願いできます。
娘ひとりだと、まだ力が足りなくてできませんが、大人と一緒にならできるので、気軽にお手伝い気分を味わえるみたいです。
玉ねぎ2個ぐらい行けます。
パール金属 日本製 みじん切り器 大 クイックリー スーパースピード C-14
- 出版社/メーカー: パール金属
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 19回
- この商品を含むブログを見る
バットはこちらを使ってます。
ジップロックに入れて、菜箸で押しつけて割りやすいようあとをつけてから割る、という方法をみたことがありますが、
別に均等に、きれいに割る必要はないのだと気づいて、このやり方にしました。
大きいものも小さいものもそれなりに用途に合わせて使えばいいやと。
カレーとかシチュー、ポテトサラダ、ハンバーグとかに使えそう。
ほかにも、いろんな使い道がありそうだと思ってます。
炒める前に冷凍するというのもありですね。↓
たまねぎを冷凍保存すると。。。 by 戦うコックサン [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが258万品
炒めてから、と、炒める前。どちらが使い勝手がいいかな?
同様に、こっちはひき肉久助です。
買ってきたひき肉を、玉ねぎと同じ方法で凍らせて割ります。
こちらは肉なので、おそらく玉ねぎ久助よりも早く使い切ったほうがいいと思っていて、
1週間くらいで使い切ろうと思ってます。
ひき肉って、賞味期限がすぐきちゃうので、一パック一気に使い切るしかないと思っていましたが、ちょっと使いたい場面もあるので、「久助」タイプにしてみました。
常備菜(切り干し大根とか、ひじき煮とか)にちょっと入れると、ダシがわりに、いい味が出そう。
そのほかにも、炒めものとか煮物に積極的に入れていこうと思います。