ブログを書く時間がなかなか取れませんっ。(;O;)
子どもたちと一緒に寝つき、子どもたちと一緒に(というか、息子に起こされ)起きる朝。
まったくもって自分の時間がない数日でした。
おそらくは、最近のこの陽ざしのせいだと思います。
陽気がいいのはうれしいんですが、日に当たると疲れるんです・・・。
そんなことってありませんか?(;'∀')
さてさて。甚平にスタイと、
作りたいものがどんどん出てきた3~4月。
ミシンをずっと、出しっぱなしにしていました。
その結果、
ミシンのスペースは山のように布が積まれて、
道具が散乱してしまいました。
↓これ、まだいいほうです。(-_-;)
出しっぱなしにしよう、と決めていたわけじゃないけど、
結構な期間、出しっぱなしになってしまっていたミシン。
ミシンを出しっぱなしにすることのメリット、デメリットを考えてみました。
メリット
・時間の短縮
→作りたいとき、すぐにとりかかれます。
特に、大きなものを作っているときなどは、そのままにしておいて「また明日!」ができるのはとても楽です。
子どもがいると、自分に自由時間は隙間時間しかないので、いちいちミシンを出す・片づける時間が取られるのはすごく悲しいです・・・。
・生産性UP
→時短になる結果、短い時間でも作業ができるので、たくさん作れます。
デメリット
・危険かも
→気を付けているつもりですが、モノが多くなるとどうしても死角ができたりしがちです。
走ってきてぶつかる、などの事故を招く可能性が高くなりそうです。
・布・糸くずのゴミが出がち
→常にミシンがそこにあると、掃除するタイミングが見つからなくて、
布の切れっぱしとか、糸くずがいつまでもそこにあります。
・精神衛生上よろしくない
→前掲の写真の通り、見た目にすっきりとは言い難いです。
散らかっている家をいつも見続けていることによって、気持ちも散らかったままになってしまいがちです。
精神衛生上よくない、と気がついたのは最近です。朝イチで片づけを意識するようになってから、片付いていないことに対してアンテナが立ち、キレイにしたいなと思うようになりました。
ルーティンワークとして片づけを取り入れたto doボードのおかげです。↓
・教育上よろしくない
→私の趣味道具(おもちゃ?)であるミシンを出しっぱなしにしていることは、
娘に対して「片づけなくていいんだ」という無言のメッセージを送っていることになるのでは・・・。と考えるようになりました。
自分はミシンを出しっぱなしにしているのに、
「おもちゃを元に戻さないとだめだよ」なんて言っても説得力ない(-_-;)
・・・こうやって思いつくままにあげていて、デメリットの多いこと多いこと。
このデメリットたちに気づかないふりをして、
ほとんど1か月くらい、出しっぱなしにしてしまっていました。
なぜなら、やっぱり、「すぐ取り掛かれる」ことって、
ものすごくものすごくものすごく・・・!魅力的なんです!
いそいそミシンを出したのに、そこで子どもに泣かれて作業ができなくなってしまうことはつらすぎました。。。(ノД`)・゜・。
でも、ミシンを出しっぱなしにしてあって、
すぐに取り掛かれるのはいいことなんだけど、
いつもそこにあることに甘えて、
よく考えもせずに作り始めてしまい、
あとから思いついたアイディアで、「こうすればよかった~」と後悔することもありました。(;O;)
何というか、雑になってしまっていました。
これからは、
「何を作りたいか決めてからとりかかる」ことにしたいと思います。
あまり気に入らないものを量産してしまうより、
気合の入った1つを心を込めて作るようにしよう!
これは、100円ショップに行くときと似てるかも。
何を買うか決めないと、漫然とお店に入ってしまい、長いこと出られなくなって。
結局必要ないものを買ってしまって、無駄遣いになることもありました。
あらかじめ買うものリストを作って100円ショップに行くほうがいいのと同じように、
これからは、あらかじめ作りたいものリストを作ってミシンを出すことにします!
晴れて片付いたミシン作業場。
あ、先日買った、無印の「箱」、無事に取り付けられております!(^O^)/
ここに近日中に五月人形が並ぶ予定です。(^^♪
ちなみに、我が家のミシンはJP310です。
JP310の「310」にちなんで、「佐藤先生」と呼んでます。
我が家の巨匠、佐藤先生。
ちなみにちなみに。
「牧田先生」もいます。
佐藤先生&牧田先生は、私の生活上の恩師と言っても過言ではないです。(^^♪