明日も暮らす。

小さな生活改善を愛する、梅つま子の日記です。

育休中の保育園ママをうらやましく思ってしまう気持ちと向き合う。

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ママ友が、3人目を出産し、

4歳、2歳、0歳のママになりました。

 

娘が生後4ヶ月の頃からのお友達で、家族ぐるみでお付き合いしてきて、

彼女の子達も「つま子さん^^」と呼んでくれて、親戚の子のようでとてもかわいい。

 

育休中の彼女は、週日は、上の子二人を保育園へ通わせています。

(私が住んでいるのは、育休中は上の子を退園させなければならないといった規則はない自治体です。)

 

 

私が未就園児2人との生活に耐えかねるとき、

正直なところ、彼女に対して、「いいなあ…!^^;」

という思いを禁じ得ません。

 

この「いいな」は、いったいどこから来るのでしょう…。

 

ひとつには、

赤ちゃんのお世話をする時間がたっぷりあること。

どうしても上の子がいると、下の子のお世話が十全にできないと感じます。

娘が今の息子の月齢のころ、

我が家では娘を毎日、朝風呂に入れていました。

今は、息子に対してはちょっと無理。

娘も一緒に朝風呂に入れればいいんだけど、朝からやりたいことがいっぱいの娘にはなかなかそうも行かず…。

でも娘が保育園に行っててくれたら、そういうこともできるだろうな。

そのほかにも、児童館系の赤ちゃんイベントにも参加できるだろうなあ、ベビーマッサージにも行けるなあ、と思ったり。

 

 

 

もうひとつの「いいな」は、保育園に子どもを通わせていることで、子どもに与えられるもののことです。

 

ワーキングマザーだったとき、

「保育園にいたほうが、子どもにとっていい影響があるんじゃないか」

と思っていて、そのことが私の仕事を続ける原動力の一つにもなっていました。

保育園では先生やお友達から、刺激をもらえる。

栄養のあるお昼ご飯が提供される。

季節のイベントや、家ではできない遊びができる…。

 

これらに関しては、今でも正直自信がないです。

保育園に行かなくなって、

十分にこれらのものを与えられているか。

 

代わりに与えられているものといったら…

リラックスして過ごせる時間くらいかな^^;

 

 

 

娘が、嬉々として保育園に通うタイプだったなら、

たぶん私は仕事をもっと積極的に探して、

保育園に通える状況を作るために、道を探っただろうと思います。

でも、彼女は、どうもそのようには見えなかったんです。

保育園に行ってる彼女は、私から見てどうやら「ちょっとしんどそう」に見えました。

帰宅後、玄関で動けなくなってたり、

しゃべれるようになってからは「保育園、がんばれない。」とはっきり言うこともありました。

 

こういうことに明るいパワーで、母親としても覚悟を持って、「大丈夫だよ!がんばらなくってもいいんだよ!^^」って言えた方がいいな、と私は思っていて、

娘が保育園に通った約2年の間、そうしてきました。

保育園は行きたい、行きたくない、という問題ではなくて、行くものなんだ、と思ってほしかったんです。

 

娘を出産してから、育休を半年で切り上げて、そのまま約2年働きましたが、

仕事のストレスがいよいよ半端なく、2度目となる流産をしたとき

これはいよいよ仕事を辞めないと第2子をこの手に抱けないかも。

と思ったことによって、

初めて、娘の、保育園に対する感情にも向き合うことができたのかもしれません。

(その点ではもしかしたら、息子は、娘の恩人なのかも?)

 

そしてその後、保育園に行っていたら子どもに与えられるであろう物をあきらめて、

子ども2人と過ごす時間がメインになる時期へと舵を切りました。

 

その結果、よかったこともたくさんあります。

↓こんな記事も書きました。

保育園を退園して始まった育児中心の生活。今、気づいたこと。私の気持ち。 - 明日も暮らす。

 

 

「ワーキングマザーでいたい」とずっと思っていた私の中にも、「専業主婦になってみたい」という気持ちが、おそらくは潜在的にはあったと思います。

 

 

”たられば”なんだけど、

もし仕事を続けていたら、娘が保育園の楽しさに目覚める日が来たのかな…?

ちょっと想像がつかないけれど…^^;

 

今も、本当はもっと保育園の一時預かりを利用したい気持ちがあるのですが、

保育園には、地域の子どもたちに開放する日以外は行っていません。

「ママとバイバイするのは、やだ。」とはっきり言う娘。

この数ヶ月、この姿勢は崩れず、見事な一貫性を見せています。

生後7ヶ月から保育園っ子だった割に、「保育園?なにそれおいしいの状態」に。

ママとバイバイするのは嫌だといっても、4月からは幼稚園だけどね!^^

 

今、娘は自宅や祖母宅、公園などの身近な場所での遊びを好んでいて、

そのなかで目いっぱい体を動かして生活するのが楽しいみたいです。
 

 

 

 

冒頭のママ友は、私の初めてのママ友でもあって、

お互いの第1子の育休のときに友達になりました。

保育園、入れるかなあ…と不安な時期をともに過ごした、いわば戦友。

その不安を紛らわすために、一緒にgleeを見たりして、

忘れられない時期を過ごしました。

 

先日、彼女とメールをしていたとき、

「週に1日でいいから、休みがほしいと思う…><」という呟きが。

 

そうか…。

平日の日中、上の子たち2人が保育園に行ってくれてるのは、休みにはならないか。

 

彼女に対して「いいな」と思っていたのは、

「いいな、日中休めて」もあったみたいです。

 

彼女はその間に新生児の世話をしながら掃除や洗濯、料理などの家事をするので、

そうよね。休みにはならないよね。

子どもたちが保育園から帰ってきたら(というより迎えに行くときから)、まさにワンオペ。

産後の身でひとりで、3人の子どもたちの世話。授乳して、ご飯食べさせ、お風呂に入れ、寝かしつけるんだもんね…。

私も同じ母親でありながら、そして出産を最近経験しながら、彼女に対するシンパシーが薄かったなと反省しました…。><

 

 

 

残念ながら認めなくてはならないと思うのは、

私が「いいな」って思う、その源泉には、

”自分があまり苦労しなくても、いい感じに育ってくれたらなあ”、っていうさもしい気持ちがあるんだと思う…。

 

保育園に積極的に行ってくれるとか、

嫌いな食べ物がないとか、

お友達がたくさんいるとか、

本を読むのが好きとか、

勉強がよくできるとか、

運動がよくできるとか。

 

あらやだ、こうやって並べて書くと、俗だわね…、

心根の卑しさが見えるようだわ…。

 

そりゃ、そういう感じだったら憂いは少ないだろうけど。

子どもは自分のアクセサリーでもステータスでもない。

 

だから、子どもがそういうタイプじゃないとしたら、それはむしろ希望なんだと思う。

そうじゃないからこそ、子どもたちに気付かされることは多いし、

子育ての過程で自分も学んでいけるんだと思う…。

 

 

この「いいな」と思う問題は、

浅ましすぎて、ママ友には言えていないんだけど、

もしかしたら彼女も、私に対して「いいな」と思うこともあるのかもしれない。

たとえば、実家が近いこととか。

生まれ育った地域と近いところで子育てできていることとか。

私には恵まれていることもたくさんあるのに、

苦しくなってくると、どうもそのへんには目が向かなくなってしまいます。

 

 

ママ友とは、お互いの第1子と一緒に、お互いの家を頻繁に行き来できていた3年前と状況ががらりと変わって、

大人2人、子ども2人だった私たちは、

大人2人、子ども5人(!)の集団に。

人口倍増のため(笑)、なかなか、遊ぶのも大変になってきました。

物理的に動きにくいというのはもちろん、

保育園ママである彼女と、未就園児ママである私は、

動きやすい時間帯がどうやら違うみたいです。

 

今はちょっと大変だけど、

もう少ししたら、子どもが5人いるからこそできる楽しい遊びも出てくるかな。

そういうのを想像してみよう!

 

 

勝手に相手の状況を「いいな」と思うより、

みんなで「いいね」って思えるように、変えていけるようにしよう。

 

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