子ども部屋のシステム化に取り掛かっています。
システム化といっても大げさなものではなく、
片付けやすくて、子どもたちが自分たちで着替えたり遊んだりが自律的にできればいいと思っています。
持っているおもちゃに対して、収納場所が少ないのが、一番の問題でした。
次なる目標は、子ども部屋!簡単に片付けやすいシステムを作りたい。 - 明日も暮らす。
そして。無印のスタッキングシェルフがよいらしい、と狙いを定め。
無印週間がやってくると同時に、注文ーーー!
【無印良品週間】早々にネット注文。子ども部屋のスタッキングシェルフを購入しました! - 明日も暮らす。
我が家で購入したのは、
スタッキングシェルフ・2段・オーク材(基本セット)
と、
スタッキングシェルフ・追加2段・オーク材(追加セット)
です。
来ました来ました!
注文したのが9月29日、届いたのが10月2日。3日という短時間で届いてありがたい限りです。
早速、子ども部屋に運びます。
まわり、盛大に散らかっていますが、どうぞお気になさらず!
開封すると、ちょっと、特有のにおいがしました。
半日くらい窓を開けて置いたら気にならなくなってきた程度ですが、もしできれば、少し外の空気にさらしてから組み立てるほうがいいかもしれません。
そして、この部品の多さに、ちょっとひるみました…。
(後から気付くのですが、転倒防止用補助金具を取りつけなければ、ねじと金具、樹脂ピンや押し具は出番がありません。)
付属の「組立・取扱説明書」 を読むと、
金具は、「高さ4段以上でご使用の場合は、必ず以下の手順に従って商品を壁にしっかりと固定してください。」とありました。
我が家では、2段で使用することもあり、今は固定していません。
簡単にいうと、
スタッキングシェルフ・2段
が基本セットで、この中には、長い板(側板)が2枚、短い板(仕切り板)が3枚。
スタッキングシェルフ・追加2段
には、長い板が1枚、短い板が3枚入ってきます。
まずは、基本セットで、図のように串刺しに組み合わせる感じ。
そして追加2段では、基本セットを土台にして、さらに3枚の短い板(仕切り板)と、長い板(側板)を組み合わせる、というイメージがつきました。
これが頭に入っていると作業がしやすいです!
まずは、スチールパイプをくるくると回して固定していきます。
短い板(仕切り板)には穴が開いているので、その穴にパイプを通していきます。
途中で写真のように引っかかってしまいますが、何とか角度を工夫して貫通させます。
3枚とも板をはめると、このように。
上に長い板(側板)を乗せて、床に接する面にフェルトシールを貼ります。
そして、キコキコとボルトを締めたところで、追加セットのほうのダンボールも開封し。
よし、締めたよ!基本セット、完了!!
それで、次は?
と、ここで。説明書を読んだら…!
?!
「基本セットを固定しているボルトを六角レンチを使って取り外します」
…!!
さ、先に言ってほしかった(;0;)
(注:説明書にはきちんと書いてあります。)
気がせいて、子どもたちが起きてくる前に組み立てたかった、私のミスです….
というわけで、せっかく締めたボルトを、いそいそと外しましたとさ。
なんとも、むなしい。
スタッキングシェルフ、基本セットと追加セットを同時に購入される方!
注意点です!
ボルトは最初に締めないでください…!
私のように、外すはめになります…!
・・・というトラブルもありつつ、何とか一人で組み立てることができました。
所要時間およそ20分くらいでしょうか。
写真を撮りながら、間違えながら、の過程だったので、
段取りよくやれば、15分くらいでも設置できそうです。
とりあえず、できました!
突板シールという、ボルトの上に貼って、金属の見た目を、ウッディな見た目に調えるためのシールがついてきます。
ですが、これはすぐに貼ってはならない模様。
「組み立て後、1週間程度経過し、ボルトを締め直した後に貼ってください。」
とのことでした。
というわけで、うっかり者ではない方には釈迦に説法の、注意点です。
・追加セットを同時に購入している場合、基本セットのボルトは締めないで、追加セットに取り掛かる。
・突板シールは、組み立て1週間後。ボルトを締めなおした後に貼る。
以上です!